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10/31

メディア露出情報(11月3日~11月9日)

<新聞・雑誌>

11月4日(火)
「シネマスクエア」インタビュー(ムロツヨシ、佐藤二朗、脚本・監督:福田雄一)
  • ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
10/10

メディア露出情報(10月13日~10月19日)

<新聞・雑誌>

10月16日(木)
「日本映画navi」現場レポート
  • ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
10/08

主題歌は福山雅治の「龍」に決定!
激動の時代を生き抜いた熱き男たちの覚悟に胸を打つ最新映像も解禁!

この度、本作の主題歌を福山雅治が担当することが決定しました!
かつて坂本龍馬を演じた福山雅治が、"福山流"の新解釈で書き下ろした渾身の新曲「龍」で幕末の夜明けを歌い上げます!

福山雅治が福田雄一監督作品に楽曲を提供するのは、映画『新解釈・三國志』以来2度目となっております。
福田監督から「敢えて脚本を読まないでほしい。福山さんが作りたい『幕末伝』の曲を作ってください」という異例のリクエストに応えて書き下ろされたこの楽曲。
かつて坂本龍馬が時代を変えるための改革を「洗濯」と表現したように、『もし2025年に龍馬が生きていたら、一体どんな「洗濯」をこの現代に施すだろうか。』、そんな壮大な問いをテーマに制作された楽曲は、まさに現代に響く『龍馬の曲』そのものです!

福山雅治 コメント
改めまして、今回も新解釈シリーズの主題歌を担当させていただくこと大変嬉しく光栄に思っております。前作『新解釈・三国志』の主題歌「革命」のエンドロールは嬉しい驚きに満ち溢れていました。
楽曲に散りばめられたフレーズと呼応したカット割り。監督とプロデューサーの皆様の深い音楽愛を感じました。
豪華キャスト陣の名演と音楽の絡みは最高の極みでした。

今作、『新解釈・幕末伝』主題歌のタイトルは「龍」。言わずもがな、それは坂本龍馬さんの「龍」であり、我々日本人にとって古から馴染みある存在の「龍」も含んでいます。
民衆と幕府、そして諸外国それぞれの思惑が入り混じる乱世幕末。何かが大きく変わる時の不安と恍惚。
誰に言われるでもなく、でも誰もが心の底から願っているであろう「時代の変化と進化」。その時代のうねりの中で個人は大河の一滴にしか過ぎず、そしてその大河は時に混沌や混乱の濁流となる。
濁流に飲み込まれながら人は「人生のダンス」を踊り踊らされる。
もがきながら、足掻きながら、時代が求める、あるいは許容するギリギリのその場所を探し続ける。
苛烈さの中の快楽、残酷さの中の甘美、そんな「人生のダンス」を表現してみました。

憚りながら、福田監督の真骨頂は、ユーモアを前面に出すその向こう側で、鋭く核心を突く表現にあると思っております。
本楽曲へのオファーは、監督とプロデューサーの皆様から、その「核心」の部分を背負ってくれ!という、重たくも受け止めがいのあるボールだと感じております。
劇場にて楽曲の全貌をお聴きいただける日を心待ちにしております。

福山雅治
坂本龍馬 役:ムロツヨシ コメント
「呼ぶ声あらば我は現る」の歌詞ではじまるこの歌は、我らが望んだことでした。叶うわけがないと思いながらも望んでいました。ただ叶うわけがないと。
ですが我らが考える以上に、あの方は福山さんは洒落がきいてて、なによりも誰よりも「粋」でした。
この歌を背負わせていただき、自分も「粋」の者になれるよう生きていきます。
福山さん、素晴らしい歌をありがとうございます。
そんな福山さんの歌と「粋」を含めて、
この幕末伝という映画です。
だからこれは喜劇、です。
西郷隆盛 役:佐藤二朗 コメント
福山さんと僕は、共に1969年生まれ。それを人に言いますと、「嘘をつくな」「福山さんの方が遥かに若々しい」
「お前のようなくたびれたオッサンと一緒にするな」と袋叩きにあいますゆえ、ここだけの話に願います。
そんな福山さんがオリジナルで楽曲提供!しかも超ゴキゲンで、ぐわっと前を向きたくなる楽曲!
そして福山さんならではの痺れるほどカッチョいい歌唱!
これで福山さんと僕が同い年ということが、より一層、信じてもらえなくなりそうです。

さらに、主題歌「龍」にのせた最新予告映像も解禁!
超豪華キャスト陣が全身全霊で挑んだ、"笑って学んでアツくなる"教科書には載っていない英雄たちの物語が、今、幕を開けます!

09/30

“新解釈”で幕末を紐解く歴史学者 市村正親参戦決定!
圧巻のポスタービジュアル解禁!

この度、幕末時代を専門に研究し“新解釈”を講義する歴史学者として、市村正親の参戦が決定しました!
日本の幕末時代を専門に研究する歴史学者・小石川二郎として、知られざる江戸時代の幕末=”新解釈”を語り部として講義します。ユーモア交えて話すその語りで、新しい幕末をわかりやすく学べること間違いありません!

歴史学者・小石川二郎役:市村正親 コメント
福田監督は舞台の演出もされるので、いつか一緒にお仕事したいと前々からずっと思っていました。
そして今回『新解釈・幕末伝』で歴史学者としてお声がけいただいて、とても嬉しかったです。
『新解釈・三國志』では、大先輩の西田敏行さんが演じられていて、西田さんのようにはできないけれど、僕なりの歴史学者を演じさせていただきました。
脚本は、登場人物たちの会話劇がふつうの歴史物と違いましたし、幕末のお話しを新解釈で描いているので早く観たいと思うほどでした。完成が楽しみです。

さらに、圧倒的スケールの幕末コメディ超大作を予感させる、超豪華キャスト陣全員大集結の圧巻の本ポスタービジュアルも解禁!激動の時代へ向かう彼らの決意が伝わる、力強い一枚に仕上がっています!
豪華キャスト陣が描く、誰も知らない〈戦い〉と〈友情〉の物語をぜひともお楽しみに!

09/12

メディア露出情報(9月15日~9月21日)

<新聞・雑誌>

9月18日(木)
「日本映画navi」現場レポート
  • ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
08/25

実力派俳優たちが歴史エンタメの常識を覆す!超豪華キャスト12名一斉解禁!

この度、福田組が描く”幕末超大作“に出演する 12 名の超豪華キャストが一斉解禁!
そして、〈日本の夜明け〉を切り拓くために動き出した幕末の英雄たちが一堂に会した、壮大なビジュアルが解禁となりました!
福田監督作品初参戦となり新風を巻き起こす個性豊かなキャスト陣、そしてこれまで数々の爆笑と感動を生み出してきた、まさに“福田監督作品の精鋭たち”が、記念すべき幕末超大作に集結しました! 歴史に名を刻む偉人たちが、福田流の解釈でどのようなキャラクターとして描かれるのか、日本の映画史に新たな伝説を刻むこと間違いなしです!
豪華キャスト陣のコメントは《登場人物》欄に掲載中です。ぜひこちらをチェックしてみてください!

さらに、福田監督ならではの解釈で描かれる「幕末」の世界を凝縮した最新映像も到着! 硬派な歴史ものの常識を覆す、福田流・幕末伝にご期待ください!笑って学んで最後には胸がアツくなる!新感覚の歴史エンタメが、今、幕を開けます!

07/25

福田雄一監督作品 “第三の柱” 山田孝之が参戦決定!
『逃げの小五郎』こと、桂小五郎役で日本を新たな時代へ導く!

この度、“逃げの小五郎”の異名を持ちながらも、日本の夜明けのために奔走した、長州藩の志士・桂小五郎として、山田孝之が参戦することが決定!
長年共演を重ねてきた、ムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之が、福田監督の記念すべき劇場公開映画20本目となる本作で一堂に会し、激動の時代「幕末」で必要不可欠な重要人物を演じるという、この上ない奇跡のキャスティングが実現しました。

桂小五郎役:山田孝之 コメント
「大洗にも星はふるなり」で初めてご一緒してから 16年、たくさんの福田監督作品に携わらせて頂き、多くを失い、そろそろ何か少しだけ得られそうな兆しが見えるかもしれないタイミングの作品です。
これまでムロさんとも二朗さんともたくさんお話しさせて頂く機会があり、偉大な先輩たちからもそろそろなんだかほんの少しだけ勉強させて頂ける機会が近づいてきたと虫が知らせてきそうです。
レベルアップ寸前の雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいかもしれません。

さらに、本作に登場するキャラクター総勢13名の、顔が隠されたビジュアルが到着!
新風を吹き込むフレッシュなキャストから、福田監督作品に出演してきた名優たち、そして物語に重厚感を与えるベテラン俳優まで、豪華な顔ぶれが集結します。更なる新幕末キャストの発表は8月下旬予定!続報にご期待ください!